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六本木でソフトウェアエンジニアをしている母さんのブログ。本ブログの内容は個人的なものであり、私の所属する企業等の立場、戦略、意見を代表するものではありません。

読み聞かせ絵本の見つけ方

本好きなので子供も本好きにすべく、ほぼ毎日読み聞かせている生活をもう4年以上続けています。最初は手あたり次第絵本を買っていたのですが、最近はだいぶ落ち着いてきたので、読み聞かせ絵本について思うことを書いていきます。

一番大事なのは読み手が楽しめること

やはり自分が面白くないと続かないです。自分が面白いと思って読むものは子供も面白がってくれるように思います。

ただ、自分が初見ではそんなに面白いと思わなくても、子供が面白がってくれればその反応を見ているだけでも楽しいし、自分にとってもだんだん面白くなってくることはあるので、子供が持ってくる絵本を優先的に読むようにしています。

子供と一緒に本屋に行く

なるべくハズレを引かない方法ですが、やはり、本人に確認しながら選ぶのが一番良いかと思います。

とはいえ、その場では子供が「これがいい」と言っておきながら家に帰ると全然読まないものもあるし、自分が読ませたい内容やレベルもあるかと思いますので、一方的に子供の希望で買うのではなく、お互いの希望を話し合いながらの方が良いと思っています。

面白くない絵本を掴まないために

本好きなのでたくさん絵本を買ってしまっているのですが、失敗して、全然読んでいないものも多いです。

人気やお墨付きを信用しない

絵本ナビで上位のものや、有名な作家、人気の絵本の中にも意外と「これは読んでて楽しくない」「これは子供の情操教育にいいのか?」と思う絵本が結構あったので、ちゃんと中身の確認をしてから買うべきだと思いました。

例として、うちが「外したな」と思ったものを挙げておきます。

とだこうしろう

しばしば本屋でも平積みされていて、「赤ちゃんにおくる絵本」「せかいちず絵本」など知育が気になる親の目を引く絵本なので何冊か買ったのですが、とにかくストーリーがないので読みきかせてて面白くなかったですし、絵も特に子供の目を引いていたような印象がありません。

林明子

切手になるぐらい有名で、私も「とんことり」などは幼少時に家にありました。絵も素敵です。

が、「こんとあき」では「そこまでする必要あった?」というぐらいぬいぐるみのこんはボロボロになるし、「あさえとちいさいいもうと」では「妹がどっか行ったからってお姉ちゃんまでその辺走り回ったら危ないし」と思うし、「おつきさまこんばんは」では月にかかった雲を一方的に悪者にするし、買えば買うほど違和感が出てきてどうも気が合いませんでした。

となりのせきのますだくん 
となりのせきの ますだくん (えほんとなかよし)

となりのせきの ますだくん (えほんとなかよし)

 

隣のますだくんという男の子にちょっかい出されて学校に行きたくない女の子のお話です。ずっと怪獣として描かれていたますだくんは最後は普通の男の子として描かれているのでほっこりエンディングのつもりなんだと思うんですが、1ページ目でもう「いやこれは大人が介入すべきだろう」と思ってしまったので全然ほっこりしない。

友人によると「ますだくん側から見た『ますだくんの1ねんせい日記』と対にして、反面教師および小学校生活の予習として読め」ということでしたが、全国学図書館協議会の「よい絵本」の選定者はそういうつもりで選んでいないんだろうな、と思いました。

フォローしている人とも必ずしも趣味は合わない

いつも楽しくツイートやブログを読ませて頂いてる方のおすすめの絵本も買ってみたのですが、やっぱり当たりはずれがありました。最初に書いたように、本屋で確認するに限ります。

うちが面白く読めた本

先に散々書いた通りよそのご家庭に当てはまらないことも多々あると思いますが、うちではこんな感じでした。