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六本木でソフトウェアエンジニアをしている母さんのブログですが技術的な話はほとんどありません。本ブログの内容は個人的なものであり、私の所属する企業等の立場、戦略、意見を代表するものではありません。

2歳・4歳の子連れで香港・マカオ旅行

先日上の子と海外旅行に行った経験を活かし、下の子も連れて行ってみることにしました。夫は仕事なのと香港に興味がないので置いていき、子供2人を連れて、友人夫妻と現地集合・現地解散で行きました。

なお、前回4歳だけを連れて行った時のことはこちら。

今回の持ち物

2歳が加わると持ち物が多かったのでリストを作りました。こんな感じ。

   パスポート(人数分)    タオル(ハンドタオル、フェイスタオル)
  ティッシュ(多め)   ウエットティッシュ(多め)
  トイレットペーパー   紙皿、紙コップ
  子供用箸   子供用スプーン、フォーク
  常備薬(自分の・子供の)   マスク(自分の・子供の)
  のど飴(自分の・子供の)   目薬(自分の・子供の)
  ヒルドイド(保湿クリーム)   歯ブラシ・歯磨き粉
  絆創膏、オロナイン   ステロイド薬、おむつかぶれ薬
  虫除け、虫刺され薬   日焼け止め
  小分けになっているお菓子   機内用の遊び物(シール、紙、ぬり絵、ペン)
  帽子、サングラス   雨具(折り畳み傘・レインコート)
  着替え・パンツ(多め)   おむつ (多め)
  おしりふき   おむつ換えシート (多め)
  自分の化粧品・基礎化粧品(シートのメイク落としを機内で使ったり)   自分の機内グッズ(ノイズキャンセリングイヤホン、耳栓、アイマスク、むくみ防止靴下)
  電源の変換プラグ   スマホ充電用のケーブル
  エコバッグ   子供用ヘッドホン
  抱っこ紐   ベビーカー
  筆記用具    

今回おむつかぶれの薬を忘れていたので、次回以降のために加えてあります。暑さと抱っこの蒸れで下の子がおむつかぶれになってしまい、あまりよくはないかもしれませんが痛がるのでオロナインをつけてしまいました。おむつが取れても前回のように向こうのトイレットペーパーが固くて赤くなることがあるので、子供が小さいうちはしばらく持って行った方がいいように思います。

トイレットペーパーも前回の反省から日本のものを小分けにして持ち歩いていたのですが、マカオへのフェリー乗り場やフェリー内のトイレに紙がなかったので、これも常備してて良かったです。今回は紙皿紙コップは使う機会がありませんでしたが、子供用箸とスプーンフォークはちょくちょく出番があったので、常時鞄に入れておいてよかったです。また、下の子はペットボトルから水を飲むときや食事でしょっちゅうこぼすので、エプロン代わりに首元に挟むタオルと着替えは持ち歩き必須でした。

手持ちがなくなると厳しいもの(おむつなど)は多めに手元にある方が安心感があって良い、というのを前回学んだので、かさばっても多めに持っていきました。

キャセイでは往路だけ子供用ヘッドホンをくれましたが、4歳の方は大人用でもなんとかなるようです。

筆記用具はタクシーでホテル名を書いたりご飯を注文したりするときに使います。

鞄はMilestoのポケッタブルボストンバッグの45lと35lを使ってます。容量があるにもかかわらず折りたためるので必要に応じて35lの方を使ったり仕舞ったりできるし、普段の収納の場所を取らなくて良いです。普通に何度も飛行機で預けていますが、今のところ破損もありません。

 

移動

空港のチェックイン・セキュリティチェックの混雑がきつかった

子供はじりじりと待つのが苦手で、上は機嫌が悪くなり、下はすぐどこかへ行こうとするので、GWで混雑するチェックインで待ち、セキュリティコントロールで待ち、と繰り返す待ちの間になだめるのにとても疲れました。特に往路は、ベビーカーを早々に預けてしまったのは失敗だったと思います。

エアポートエクスプレスの駅のチェックイン(後述)のようなものは積極的に使い、上級会員カードが使える航空会社を使って、飛ばせるところは飛ばしていくべきだと思いました。

LCCをやめた

とはいえ前回の反省を生かしてLCCを避けてキャセイにしたのは良かったと思います(深夜早朝便LCCを避けると殆ど選択肢がなくて、羽田が良かったのに成田になりましたが…)。機内エンターテイメントのおかげで子供も時間がつぶせたので、特に上の子には塗り絵やシールの出番はあまりありませんでした。

キャセイのホームページでは機内食をキッズミールに変更していったのですが、最初にジュースを飲んでさらにジュースがついてきたりゼリーがついていたりするので、何でも食べられてカロリーだけが気になるなら、ローカロリーのミールか普通のミールにパンを断るだけでもいいのかも。

現地空港~ホテルはエアポートエクスプレス+無料のシャトルバス

他の場所は知らないのですが、香港の空港からエアポートエクスプレスで湾を超えて香港駅まで行けば、色々なホテルへの無料シャトルバスが出ています。

下の子を抱っこ紐で1人抱えているだけでも財布の出し入れが面倒なのと、さらに荷物を載せたベビーカーのタクシーへの載せ降ろしが面倒なので、空港でチケットだけ買えばあとは財布の出し入れもいらないこのルートは良かったです。

また、帰りはエアポートエクスプレス香港駅でチェックインして荷物も預けられるので、空港のカウンターでチェックインを待つこともなく、移動初期から大きな荷物を持ってのベビーカー取り回しが不要になって、とても便利でした。

公共交通手段・タクシー

全てタクシーを使うと固く決めていない限り、地下鉄とトラムとちょっとした買い物のためにまずオクトパスカード(Suica的なもの)は持っていて良いと思います。最後にエアポートエクスプレスで使えるし。初期チャージ100ドルのままチャージしなかったのですが、たぶん残金+デポジットがエクスプレスの100ドルを超えてればマイナスになっても良い仕組みなのだと思われます。

ただ、地下鉄は早くてエレベーターもありますがトラムに比べて駅数が少なく、トラムは入り口が狭いのと揺れるので、ベビーカーを持って抱っこ紐で子供を抱えて乗るのは実質無理です。
1人で子供2人を連れるなら、徒歩を少なくしてベビーカーを置いていくか、ベビーカーも持ってタクシー移動にするかの2択だと思いました。(今回はトラム移動では同行者にベビーカー又は子供をお願いしてしまいました……ありがたい……。)

タクシーは、ほぼ毎回extraを取られていたのからすると、トランクに荷物を入れると追加料金が発生するようです。運転手さんによってはベビーカーを助手席に乗せてくれたりしました。

注意点としては、未就学児でも運賃が発生することも多く、オクトパスカードは4歳にも必要ですし、マカオ行きのフェリーに至っては2歳から必要でした。

ちなみにマカオのフェリーのチケットは指定時間・指定席になっていますが、実際は空席を作って発券しているようで、大抵はその場で出る便に乗せてもらえるようです。

現地徒歩移動は4歳でもベビーカーと抱っこ紐

移動の疲れと暑さと湿気のせいか、日本でのお出かけはおんぶの機会すらないぐらい歩く上の子が早々にバテたのが一番の誤算でした。

元気な時は下の子をベビーカーに乗せてその前に立ったりしていたのですが、機嫌が悪くなってくるとそれすらもしないので、下の子を抱っこして上の子をベビーカーに乗せて動くという、母にはなかなかの負荷での移動になりました。キャットストリートに行きたかったのに……全く無理でした……。

下が4歳ぐらいになったらベビーカーを置いていけるかと思ったのですが、まだしばらくは旅行には要りそうです。バギーボードなどを持っていくといいのかもしれませんが、逆に邪魔になるかな……。 

こういうやつ。 

ホテル

ご一緒させて頂いた方がよく行く店が上環~中環に多く、マカオへのフェリーも近くてExpediaで航空券とセットにすると安かったので、上環のIsland Pacific Hotelに滞在しました。

ホテルの方も子供にも親切で、レストランの予約などもしてもらえたのですが、風呂のシャワーヘッドが取り外しや移動ができなかったので子供のシャワーが難しかったです。

また、地下鉄やトラムをよく使う場合はもう一段駅に近い方が良いと思いました。特に、色々なところに行くつもりなら、地下鉄の駅そばが最強だと思います。

寝るときの配置

ダブルベッドに子供と3人で寝たのですが、

枕 子 枕 子 枕
枕 子 枕 子 枕

   自分

という配置が良いように思いました。枕で左右への落下と子同士の干渉を防ぎつつ、自分はその横にはもう余裕がないので、子供の足元で子供の落下を防ぎつつ、体を伸ばすスペースを得る、みたいな。

服装

完全に夏服で、室内用に上着を持っていきました。また持ち物や台湾のエントリで書いたように、常にバックアップは携行。

以前知人から「万一はぐれたときに『この服装の子』と言えるように、なるべく姉妹でお揃いにすることにしている」と聞いて以来、お出かけ時はお揃いを着せることが多いです。

香港・マカオの印象

私も子供たちも、常時薬が必要なほどではないとはいえ喉は強くないので空気の悪さを心配しましたが、現地が祝日だったせいもあったのか、咳が出て止まらない、といったこともありませんでした。

今回は上環~香港駅あたり(とマカオ)しか行かなかったのですが、車が多いので道を歩くときの子供の飛び出しにすごく気を使わなければならなかった一方、親が恐縮するぐらいに現地の方は老若男女みなさん子供に優しく(特に男性が優しいのに驚きました、ガタイの良いホテルのコンシェルジュが飴をくれたり)、タクシーで多めに請求されることもなく、快適に過ごせました。

マカオには初めて行ったのですが、人々は香港と同じように優しかったのですが、ポルトガル領だったせいで英語が通じにくいので、長くいるときには頭に入れておいた方がいいかもしれません。

観光自体はマカオと観覧車、中環周辺と限られた場所でしたが、ご一緒させて頂いたお2人のおかげでとても楽しめました。ありがとうございました。