Local Color

働く母さんのブログ。本ブログの内容は個人的なものであり、私の所属する企業等の立場、戦略、意見を代表するものではありません。

中国語学習アプリについてのメモ

中国語をどこかのタイミングで学習したいと思っていたので、見かけたり使ってみたりしたアプリについて。

Hello Chnese

アイコンと名前がチャチそうなのですが、程々に動画解説がありつつ問題形式で進んでいくのでこれは良さそう。

ヨーロッパ言語向けのChatterBugのように動画が多すぎないところも良いし、動画が英語ではなく日本語なのも良い。

Rosetta Stone

何となく課金してみたけど、解説ゼロなのでピンインの読み方がわからず挫折。

Duolingo

下記によればこのアプリだけでは学習し辛いらしい。

https://loumo.jp/archives/23966

LingoDeer

やはり説明が少なめで単体だと行き詰まりそう。

 

ということで、完全な初学者だとHello Chineseかな。

うちの作り置き・手抜きごはん2023年版

作り置きについては以前も書いてましたが、最近は以前にも増して手抜きするようになったので、備忘録。

以前はこちら。ナムル、甘酢漬け、南蛮漬けあたりは今も作ります。ハンバーグは子供たちが自分で種まで作ることも。

https://localcolor.hatenablog.com/entry/2019/11/03/155516

https://localcolor.hatenablog.com/entry/2017/02/06/143236

鶏の唐揚げ

鶏もも1枚を一口大に切って袋に入れて醤油大さじ1〜2を揉み込み、小麦粉同量を入れて揉んで肉の周りに糊状にし、最後に片栗粉をまぶしてアクティフライで揚げる。時間があれば皮は外して細かく切ってアクティフライに入れて鳥せんべいにしつつ、出た脂は唐揚げを揚げる時に吸わせる。

アクティフライの唐揚げはカリッと揚がる再現性のあるレシピがなかなか見つからず、今のところTwitterで見たこれが一番良さそうです。

ひき肉レタス包み

合挽きか豚ひき肉とミックスベジタブルを炒め、みりん醤油オイスターソースで味付けして軽くとろみちゃんを振ってまとまりやすくし、レタスに乗せて包んで食べる。

レタス包み、どうも神戸あたりの中華料理屋でよく出てきていたようです。ミックスベジタブルは使ってないと思うけど。

ひき肉とミックスベジタブルは、カレー粉と炒めてドライカレーにしてお弁当に乗せるとか、トマト缶と煮てカレールーを入れるとか、少なくともカレー方面でのバリエーションがありそう。

クラムチャウダー

冷蔵庫にある野菜と冷凍あさりをさっと炒め、クレアおばさんのクラムチャウダーの指示通りより少ない水で、シャトルシェフで調理。

マカロニグラタン

ハウスのマカロニグラタンクイックアップの指示ベースに、適当に野菜を加えたり、白身魚にしたり。

煮卵

ティファール電気ケトルでゆで卵を作り、八方だしと水1:1のつゆに漬ける。

冷奴

豆腐に冷凍の刻みオクラを解凍したのを乗せて、ポン酢か醤油、上に海苔をかける。

豆腐にごま油としらすをかけて、塩気が足りなければ塩追加。

同じポジションにきゅうり納豆(角切りきゅうりを納豆と混ぜる)があったのですが、出しすぎて下の子が嫌がり始めました。

冷やし中華

具はきゅうり、トマト、ハム、卵。きゅうりのスライサーなどは子供がやることも多いです。

ポテサラ

耐熱ボウルに、刻んだベーコン、いちょう切りの人参、刻んだ玉ねぎを入れて、生卵を割り入れ、皮を剥いて適当な大きさに切ったじゃがいもを乗せてレンジで10〜15分。水分が出ていればできる範囲で流してからマッシャーでじゃがいもと卵をターゲットに潰してマヨネーズ、すし酢、塩で調味。

Twitterで「全部入れてレンチンして潰すだけでできる」と見てからずっとこれ。気が向けばスライサーにかけて塩揉みしたきゅうりを調味前に加えます。すし酢を入れるとマヨネーズの量が減らせます。

春雨サラダ

春雨を鍋で湯がき、だいたい戻ったところでにらもやし炒め用カット野菜を入れ、再沸騰したら水切りして、ハムの千切りを加え、ごま油、砂糖、鶏ガラスープの素、酢、醤油で調味。調味料多そうですが、こんな味になるかなーと考えたときに頭に浮かぶものを放り込むだけです。

錦糸卵、しらす、干豆腐千切りなども入れます。

無限なす

ナスを長めに切り、一旦レンチンで火を通す。ごま油で炒めて焼き目がついてきたらツナ缶を入れ、鶏ガラスープの素、酢で調味。

うちの子はあまりタンパク質のものが好きではないので、副菜でもなるべく入れ込みます。

 

また思い出したら自分用に書き出そうと思います。

 

お題「私のおすすめレシピ」

新3年生から中学受験塾に通い始めた子が5年生になりました

新3年からSに通い始めた子が5年生になりました。

4年生の頃の感想はこちら。

https://localcolor.hatenablog.com/entry/2022/06/27/184720

塾は4年から突然本気出す

5年になると更にきつい、と聞いていたのですが、3年と4年のギャップのほうが全然きつかったです。4年から5年はちょっとギアを上げるイメージですが、3年から4年はモードが完全に切り替わってた。

今思えば3年はお遊びなので、まあ適当にやってれば良いのではないでしょうか。あと、低学年で薦められていたきらめき算数脳がどう役立っているのかは未だに謎です。あれは出来る子は出来るし、出来ない子は出来ないと思うんですか。

内容が昔より細かい、難しい

4年以降の内容を見ていると、自分の頃と比べると社会も理科もすごく細かくなっているし、国語は特に物語文では全然ストレートフォワードな問題がない。算数が一番素直な発展をしているという印象を受けています。

しかし一方で算数は子供の発達と入試問題の難易度のバランスを考慮してギリギリを攻めてくるので、5年前半は旅人算、割合、比とそれらの応用問題が怒涛の勢いで出てくることとなり、算数の感覚がない子は一気に嫌いになりそうです。

大変な世の中になっているなあと思いました。

みんな4年生から頑張りすぎ

3年の頃は大規模校で上から2番目のコースまで上がっていたのですが、4年になってからガクッと落ちたまま、結局ずっと真ん中あたりでした。

日々の学習内容で基本的なところで大穴がなさそうなことは確認していたんですが、コース昇降のかかるテストでは4年次は理社が平均を超えることがほぼなく、「えっこれでこの点数取るの?みんな出来すぎて怖っ」と思っていたのですが、保護者説明会で社会の先生に「授業時の確認テストで90点が取れる子がコース昇降のあるテストでは50点になるようにテストを作っている」と言われて納得しました。

宿題が増えた5年になって、4年とほぼ同じペースでやっているのにコースが上がってきたので、時間のある4年のうちに勉強させすぎな人たちが一部いる気がします。特に理社。たぶん、普通に宿題やってる普通の子には4年次での好成績はまず無理な世界なんだと思います。

ゆえに4年までは、本人が好きでやってない限りは、保護者会でも毎回言われていた「集団について行く」でたしかに良かったんだな、と思いました。

みんな長期休みに頑張りすぎ

常に変わらず淡々と宿題をして適当なテスト勉強をしていたうちの子は、冬休み終わりと夏休み終わりのテストで大きく成績を下げ、次の休み前までに徐々に成績を上げて行きました。その差、偏差値で10以上。つまり他の人達は長期休みにすごく勉強してるんだなと思うわけです。そんなことより4年生の休みは遊べば良いと思う。

どうあっても出来ないことは出来ない(ので成長を待つしかない)こともある

小学生に上がった頃からそうでしたが、相変わらず「何故これができないのかがわからない」という事象が小4になっても継続的にランダムに発生していました。その場では色々試みた結果「まあまだ時間があるからいいか……」と諦めていたのですが、小5になって再訪すると普通に理解していたので、成長を待つしかないこともあるようです。

とはいえ、Sでは同じぐらいの地頭の子が努力次第で偏差値40〜65の間で上下していそう

うちの子は、親から見ても勉強が不得意な方では決してないのですが、それでも宿題を手抜きすれば、テストではすぐ余裕で平均点は切るし、ちょっと真面目に勉強すれば偏差値60近くまで行きます。つまりSの上から2/3ぐらいは、トップ一握りを除いて団子状態なんだろうと思います。

これを今後いつどのくらい追い込むかは、本人の意識と親の管理なのかな、と思っている次第です。

 

以上、S通塾についての雑感でした。また何か思い出したら追記します。

子供が喜んだ、夏の冷たいおやつ

夏のおやつについての備忘録。

カルピス

実はめっちゃ使えるカルピス。

  • かき氷にかける … かき氷シロップよりも子供に好評。かき氷機は電動が良いです。
  • 牛乳と合せてシャーベット … 牛乳臭さもなく意外と美味しい。
  • 普通に水や炭酸で割って飲む

やったことないけどゼリーも美味しいらしい。

冷凍フルーツ

ふるさと納税で色々試してみました。マンゴー、桃、パイナップルは弁当のデザート兼保冷剤に。

  • いちご 大粒だと食べづらいようなので小粒のものを。
  • 甘夏 楽天はなくなってしまったけどではまだあるようです。
  • マンゴー 溶けたのもまた美味しいらしい。
  • パイナップル 砂糖と少しの水を入れて煮詰めてます。
  • 桃 これも砂糖を入れて煮るとすぐ溶けて良いです。

スポーツドリンク

アクエリアスハンディパックという300mlのパウチのアクエリアスを冷凍しておいて、塾などに持っていってます。

コンポート

アレルギーが多い子がいるので、作って冷やしておいてます。これも冷凍したり、かき氷に乗せても。

お弁当準備のためのメモ

12年間勤めた会社を退職することになったので、バランスの良いお弁当生活を目指すべく、週末の買い物のためのメモです。

サンドイッチ

ベース

  • 食パン 8-10枚切り
  • マヨネーズ
  • オリーブオイル

野菜(作り置き)

野菜(切るだけ)

  • キュウリ スライス又は千切り
  • トマト
  • ミニトマト 自分で食べるものなので小さいのを丸まま
  • アボカド
  • レタス
  • パクチー 多分買わないけど

たんぱく質(作り置き)

たんぱく質(そのまま・切るだけ)

  • チーズ
  • ハム
  • スモークサーモン
  • ツナ缶
  • コンビーフ

変わり種

  • ドライいちじく レシピのようにカマンベールとハムとハード系パンで食べると美味しそう
  • りんご 写真はスライスだけど、千切りでコールスローに混ぜても
  •  多分生ハムとハード系パンで食べると美味しい
  • くるみ グリル野菜が面倒なので多分作らないけど

米食

上の子が中学受験塾に通い始めて1年少し経ちました

上の子が新3年(2年生2月)から中学受験塾のSに入り、1年と少し経ちました。

3年は4教科あるものの週1回2時間で、1週間分の宿題も2時間もあれば終わりました。宿題だけしかせずテスト勉強もほぼしていなかったのですが、真ん中より気持ち上で入室してから(イベントと重なるせいでテストをしばしばサボりつつ)じわじわとコースを上げ、最終的に、いわゆる大規模校で上から2番目のコースで終えました。テスト毎に成績を気にし、算数が得意なタイプなのに点数が伸びないことに小言を言っていましたが、正直4年からの成績には全く関係ないのでもっと気楽にやれば良かったと思います。

新4年の組分けは都合で休んだため、その前の成績がスライドして、いわゆるαから新4年スタート。通塾が週2に増え、授業時間は3倍、宿題も3倍。とにかく理科がキツくなりました(5年になると社会もキツくなるらしい)。
テストでは算数の偏差値を大きく崩すことはないものの国語が突然難しくなり、次の組分け(2科では最後)では真ん中のコースになりました。国語は持ち直したものの理社が平均点を割ることが続き、4科目最初のマンスリーでも同じコースにステイ。それとてその前の(コース昇降に関係ない)復習テストで初めて4科目を受けたときの偏差値よりも4ポイント上でした。
4年のテストでは、算数は基本的な問題が増えた印象があるのですが、先述の通り国語がぐっと難しくなり、理社もストレートフォワードな問題がすごく少ないのに平均点が高く、他の子の完成度の高さに毎回驚いています。
とにかく大量の宿題に慣れず、宿題するのが精一杯で、2月から5月頃まではこれまでにないぐらい頻繁に子供と喧嘩していましたが、今まで私がやっていた丸付けを子供本人にやらせ、その時課題にしている改善点以外はあまり気にしないことで、5月後半頃からやっと落ち着いてきました。私が。

本人がまだ「母が辞めても良いと言ったら今すぐ塾なんて辞める」という態度なので、今年もあまり詰めすぎず、程々にやっていきたいと思います。

(家庭学習で応用問題をやらせると喧嘩になるという理由で)うちは当初の想定より1年早く塾通いを始めてしまったのですが、4年になると周りでも塾に通い始める子の話を聞くようになりました。他塾の子に「Sすごいね、大変なんでしょう?」と訊かれたりすることもあるようで、上の子の学年でSに通っているのは実際、勉強ができる子や優等生タイプの子のようです。そういう子でもSに通えばせいぜいギリファの普通の子になる、というのを見てなのか、宿題3倍についていけなくなったのか、Sから他に転塾する子もでてきました。

少し落ち着いてきたので下の子の時に見返せるよう、今までのまとめと備忘録。

小学1・2年生の家庭学習、わかったこと

上の子は、勉強が好きだったり先取り意欲があったりと言ったことは全くなかったので、抑えるべきところだけ抑えていれば良しとしようという状況でした。小2の2学期でサピックスの入塾テストを受けた時には大体偏差値50台半ば程度でした。

正直、手のかからない方だと思うのですが、それでも思ってもみなかったことがたくさんありました。

小1は「そんなのも出来ないのか」というところができない

1年生の最初は国語の読解の抜き書きが出来なくてびっくりして、問題集を何冊かやらせました。1日5分ドリル、おはなしシリーズなどが易し目でちょうどいいです。

あとm/cm/mmなどの単位が自宅学習時には全くできませんでした。

学校でやるタイミングが遅すぎなければ、先取りでできなかったことは学校に任せる

小2の単位が、すみっこぐらしの問題集を使っていたのもあり自宅学習時には全く身につかなかったのですが、学校でじっくりやってくれたので普通に出来るようになりました。

すみっこぐらしのドリルは先取り学習では使ってはいけない

何冊か使ったんですがどれも不親切で初見だと無理。

サピックスのきらめき算数脳はちゃんと下の学年からやった方が良い

きらめき思考力パズルの方は上の学年でも大丈夫ですが、算数脳の方は下から順にやっていって問題形式に慣れた方が良さそう。

最難関問題集はマニア以外はやるだけ無駄

その学年の基礎的なことはできるし、と思ってスーパーエリートやトップクラスなどのシリーズに手を出してみたのですが、相当訓練されたマニアでないと気持ちよくできないし、無理やりやらせても子供のモチベーションが下がるので良くないな、と思って、我が家はあっさりこのレベルからは撤退しました。

本人が興味がないと、やらせてもすぐ忘れるので無駄

上の子で言えば、小2前半以前の漢字の先取り、Z会の先取り理科社会、おはなしドリルの都道府県などは、やらせたものの全く覚えていなさそうです。最近は若干認知スキルが上がってきたので今なら多少は身につきそうですが、本人の知識レベルや興味に合った教材を選ぶべきなようです。

 

実際の学習履歴はこちら。

localcolor.hatenablog.com