Local Color

働く母さんのブログ。本ブログの内容は個人的なものであり、私の所属する企業等の立場、戦略、意見を代表するものではありません。

家庭学習の自習教材 (小1・3月~小2・4月休校期間)

以前の教材はこちら。

localcolor.hatenablog.com

 

小1の子供は休校が始まってもしばらくは学童に行っていたのですが、「学童にあるマンガは全部読んだから飽きた」と言い出したので、たしか3月後半に自宅学習(&私の自宅勤務)に切り替えました。勉強時間設定を色々と変えてみた結果、平日は毎日通しで1時間30分で落ち着いています。

1・2年生の教科 

この機会に過去の考える力プラスの理科で終わっていなかったもの(組み立てが必要なので学童でできず、ほぼ全部)がだいぶ片付いてきてすっきりしました。国語は、読解の抜き書きは出来てきたのでもう少し汎用性のありそうな内容にし、算数は四則演算と桁の多い計算ができないと(私が話していて)何かと不便なので、2年の内容を始めました。

 

国語はまず、算数と国語を同時に伸ばすパズルが良かったので、同じシリーズらしきものから。当たり前ですが語彙がないため、知らない言葉はとにかく国語辞典を引かせていました。コツコツやるのがそう苦でないタイプなので、比較的テンポよくやっていたと思います。

本物の国語力をつけることばパズル 初級編

本物の国語力をつけることばパズル 初級編

  • 作者:中島 克治
  • 発売日: 2017/03/15
  • メディア: 単行本
 
本物の読解力をつけることばパズル 初級編

本物の読解力をつけることばパズル 初級編

  • 作者:中島 克治
  • 発売日: 2019/02/28
  • メディア: 単行本
 

 

テクニカルに文章を書けると良いかと思い公文の文章の書き方もやらせてみていますが、単元により初見の自習では無理で、親の介入が必要です。

 

2年生の算数は、すみっコぐらしシリーズのものを買ってしまったのでそのままやらせてしまいましたが、説明が不親切で初見での自習に不向きでした。特にひっ算と単位という新しい概念については本当にわかりにくくて全然駄目です。仕方ないので、様子を見ながらくもんのドリルなどで適宜補っています。

すみっコぐらし学習ドリル小学2年のたんいと図形

すみっコぐらし学習ドリル小学2年のたんいと図形

  • 発売日: 2019/06/14
  • メディア: 単行本
 

 

サピックスのシリーズもじわじわと。

 

またラインズ eライブラリアドバンスも使っていますが、ウェブならではの教材でもなく、時間により重いので、初めての内容の学習には難しいです。習熟度チェックテスト的に使い、出来ない単元のあぶり出しをしています。

動画教材

下記色々調べましたが、テレビのみで完結するため子供だけで操作できる、クオリティが良く子供も集中して見続けられる、ということで結局Eテレを見せています。

基本的には小学生向けのところを見せていますが、アクティブ10なども良いです。Eテレ、中学向けまではすごく良いのに、高校講座になると突然いまいちになるのが謎。

その他

運動として

  • チアの練習(ストレッチ、腹筋、Y字バランス)
  • 縄跳び検定

をやらせています。

 

また、平日は30分のお手伝い時間を設けています。

など、結構色々やってもらえるので助かっています。

今後やりたいこと

先日、勉強机のマットに一緒に巻かれていた大きな紙を見た下の子(年長)が、折り紙で果物や野菜などを折り始めて、その大きな紙の上に並べて「ぜんぶだいにんきのおみせ」を家の中で開店していました。財布、お金、バーコードリーダーも折り紙で作ってレジカウンターも作っていて感心しました。

思い起こせば、上の子が年長の時にも、「レストランをしよう」「夏祭りのお店をつくろう」など、1週間かけて計画、制作、発表(開店)を行うことがよくあったように思います。

2人とも作ったり描いたりは好きなので、面白そうなテーマを与えて、じっくりと取り組める制作をできると良いと思っています。