家庭学習の自習教材 (小2・5月~12月)
以前はこちら。
通信教育
通信教育はチャレンジ2年生と考える力プラス2年生をやっています。考える力プラスは1年前半は歯が立たなかったのですが、現在は、もう少し難しくてもいいかな、でもストレスなくするならこのぐらいがちょうどいいかな、というレベルです。
算数
学校から渡されたe-ラーニングで一通り2年生の範囲を終わらせたので、手間がかかるようなものをやっていました。
きらめき算数脳は2・3年のからやらせたのですが正直失敗したと思います。きらめき算数脳は(1)問題文と例を正しく読んで理解する、(2)理解した問題を解く、の複合問題だと思うのですが、まず(1)の段階でつまづいてしまい、私が問題を解説すると(2)に重点を置いてしまうため、問題文を読む力があまりつかなかったように思います。困って次に1・2年向けをやるとちょうど良い感じで慣れてきたので、やり始める学年がどこからにせよ、下の学年からやっていった方が良さそう。
きらめき思考力パズルの方はあまり学年気にせず手が出せて、そんなに苦労していなかったようにも思います。
スーパーエリートシリーズにも手を出してみたのですが、子供が嫌がったのでわりとすぐに撤退しました。中学受験を目指す子向けの最難関のようなのですが、現状ではオーバースペックすぎるかなという気がします。
国語
おはなしシリーズの都道府県をやらせたのですが、全然興味がないようで意味なかったかも。読解問題自体はストレートフォワードな抜き書きの練習レベルの読解問題なのでテンポはよく出来たようです。
はなまるリトルは色々なトピックがカバーされていて良かったです。
くもんの「2年生の文しょうの書き方」というのもやらせたのですが、自分一人でやらせるのは厳しいので途中で撤退。
今は下記をじわじわとやっていますが、多分コツコツ系の子にしか向かないと思います。コツコツ系じゃなければ「本物の国語力をつけることばパズル」などの方が良いかもしれません。
あとは漫画で読ませると読む人たちなので本棚にさしておきました。
ストレートフォワードな抜き書きも十分すぎるほどやったし、と思ってトップクラスをやらせてみたのですが、抜き書きが殆どなかったためか、逆に抜き書きの問題ができないようになってしまい、こちらも途中で撤退しました。
基礎と多読ができればはなまるリトルに進んで学年相当の内容はひと段落、が良さそうです。
家庭学習の自習教材 (年中・3月~年長・5月の登園自粛期間)
年末年始にテキスト類を整理したので備忘録。下の子は確か、3月終わりから登園自粛をし、5月末まで強い登園自粛を要請されました。
この子は字を読むのは比較的早く、最近は鬼滅の刃のノベライズをねだられたので買ったら普通に読んでいるので、登園自粛期間は簡単な漢字が混じっていても気にせずすらすらと音読できた程度だったと思います。ただ一方で書く/描く方は不器用で、みみずののったくったような字を書きます。
もともとしまじろうを取っていたのですが、この期間にはボリューム不足でした。なお休校中にベネッセが毎日アップしていた未就学児向けの動画もあまりウケず、主にEテレを見ていました。
追加でスマイルゼミを導入。小学1年生のを取りました。字を書くときは上手く判定してもらえず苦戦していましたが、それ以外の難易度は問題なく、比較的やりこんでいました。登園するようになってしばらくすると全然やらなくなったのと、紙の方が学童に持っていけて良いので、違約金の発生しなくなるタイミングで解約予定です。
紙のものは、嫌がられつつひらがな・カタカナのテキストは1冊ずつやりました(すでに捨ててしまったのでどこの何だったかは不明)。あとは様子を見ながら下記のテキストを。めいろは楽しかったようです。Z会はやっぱりちょっと難し目かなという印象でした。
家庭学習の自習教材 (小1・3月~小2・4月休校期間)
以前の教材はこちら。
小1の子供は休校が始まってもしばらくは学童に行っていたのですが、「学童にあるマンガは全部読んだから飽きた」と言い出したので、たしか3月後半に自宅学習(&私の自宅勤務)に切り替えました。勉強時間設定を色々と変えてみた結果、平日は毎日通しで1時間30分で落ち着いています。
1・2年生の教科
この機会に過去の考える力プラスの理科で終わっていなかったもの(組み立てが必要なので学童でできず、ほぼ全部)がだいぶ片付いてきてすっきりしました。国語は、読解の抜き書きは出来てきたのでもう少し汎用性のありそうな内容にし、算数は四則演算と桁の多い計算ができないと(私が話していて)何かと不便なので、2年の内容を始めました。
国語はまず、算数と国語を同時に伸ばすパズルが良かったので、同じシリーズらしきものから。当たり前ですが語彙がないため、知らない言葉はとにかく国語辞典を引かせていました。コツコツやるのがそう苦でないタイプなので、比較的テンポよくやっていたと思います。
テクニカルに文章を書けると良いかと思い公文の文章の書き方もやらせてみていますが、単元により初見の自習では無理で、親の介入が必要です。
2年生の算数は、すみっコぐらしシリーズのものを買ってしまったのでそのままやらせてしまいましたが、説明が不親切で初見での自習に不向きでした。特にひっ算と単位という新しい概念については本当にわかりにくくて全然駄目です。仕方ないので、様子を見ながらくもんのドリルなどで適宜補っています。
サピックスのシリーズもじわじわと。
またラインズ eライブラリアドバンスも使っていますが、ウェブならではの教材でもなく、時間により重いので、初めての内容の学習には難しいです。習熟度チェックテスト的に使い、出来ない単元のあぶり出しをしています。
動画教材
下記色々調べましたが、テレビのみで完結するため子供だけで操作できる、クオリティが良く子供も集中して見続けられる、ということで結局Eテレを見せています。
基本的には小学生向けのところを見せていますが、アクティブ10なども良いです。Eテレ、中学向けまではすごく良いのに、高校講座になると突然いまいちになるのが謎。
その他
運動として
- チアの練習(ストレッチ、腹筋、Y字バランス)
- 縄跳び検定
をやらせています。
また、平日は30分のお手伝い時間を設けています。
- 洗濯物畳み
- 玄関掃き掃除
- クイックルワイパーがけ
など、結構色々やってもらえるので助かっています。
今後やりたいこと
先日、勉強机のマットに一緒に巻かれていた大きな紙を見た下の子(年長)が、折り紙で果物や野菜などを折り始めて、その大きな紙の上に並べて「ぜんぶだいにんきのおみせ」を家の中で開店していました。財布、お金、バーコードリーダーも折り紙で作ってレジカウンターも作っていて感心しました。
思い起こせば、上の子が年長の時にも、「レストランをしよう」「夏祭りのお店をつくろう」など、1週間かけて計画、制作、発表(開店)を行うことがよくあったように思います。
2人とも作ったり描いたりは好きなので、面白そうなテーマを与えて、じっくりと取り組める制作をできると良いと思っています。
学童の自習時間の教材 (小1・冬休み〜3学期休校前)
以前の教材はこちら。
算数国語以外をやってもいいかなと思ってZ会のさきどり社会・理科に広げてみました。
副教材なしでもできる形式になっていましたが、うちの子は図解がリッチでないとあまり興味が持てないようで、単なる読解問題になっていたようです。数ページ前の内容まで見に行かないと出来ない問題もあり、読解問題としては難しい部類でした。
こちらはストレートフォワードな抜き書きの読解で、各都道府県のキーワードが多少でも頭の隅に残ればいいかな、という期待で。
サピックスのきらめきシリーズは問題自体の説明がわかりにくく、子供がやる気をなくし気味になるのが見て取れるのですごく嫌です。問題設定の読解力を問いたいのか、問題を解く方を見たいのかはっきりして欲しい。
その中ではこの数センスは問題設定はわかりやすくて、比較的淡々と解いていましたが、問題量にしてはこの金額は高いと思う…。
すみっこぐらしシリーズは、知らない内容でも可愛ければやる気が出るかと思って買ってみましたが、説明が不親切すぎて初見の単元には向かないので、手持ちのものが終わった後はもう買わない予定。それなりに慣れたところで演習量を確保するためのシリーズだと思いました。
小学2年生向けのオンライン教材
休校になった子供たちのために様々な会社が様々な教材を無料公開してくださっているので、小1(3月時点)の親の視点で整理しました。
問題集
良さそうなものは買いなおすので、普段からホームページにプレビュー載せておいてくれれば良いのになと思いました。
- まなびwith3月号 PDFで公開。見た感じはチャレンジよりも進んでいます。ちょうど1年間の総復習になっていて、春休みのタイミングに良いと思います。
- かんき出版 本屋でもあまり見たことがなかったけれど、カピバラさんシリーズは楽しく勉強しやすそうですし、「小学校6年生までに必要な作文力が1冊でしっかり身につく本」「小学校6年生までに必要な語彙力が1冊でしっかり身につく本」などは今からでもできそう。高学年には頭が良くなる謎解きシリーズも良さそう。
- 受験研究社 学年ごとの「全科の復習テスト」などは良いかもしれませんが、先取り的なところでは理科社会もZ会のテキストで最近やってしまったので、ピンとくるものはなし。ID/パスワードは登録時に表示されるだけでメールでは送られてこないようです。
- インプレス(ムック) キッズ向けのふりがなプログラミングは対象外なので、うちの子ができることはなし。
書籍
エンターテイメントとしての漫画は除きます。ログインが不要なところも多く、iPadにショートカットを入れておくと良さそう。ディスプレイ上で本が読める子であればすごくお得。
- 小学館「学習まんが 少年少女日本の歴史」 全巻公開。
- 朝日新聞出版「科学漫画サバイバル」「バトル・ブレイブス」「タイムワープ」 毎週各シリーズ1冊ずつ全編公開。
- KADOKAWAヨメルバ マジックツリーハウスやつばさ文庫、科学マンガシリーズなど、小学生が読めるものが追加されていて素晴らしい。
- ベネッセ「電子図書館まなびライブラリー」 要ログイン。900冊の児童向け書籍が読めるので本当にちょっとした図書スペース。動画は少ないけど共同通信の週刊ニュースの動画なども入ってて面白い。ベネッセはチャレンジの問題集も公開しているようです。
動画・ストリーミング
Amazon Primeにある大科学実験なども楽しいです。
- NHK番組表 平日10時前後のEテレをよく観ています。
- オンライン教室「きょうの時間割」 進研ゼミの、おそらく小学生向けのストリーミング。オンライン幼稚園もあります。
- 探究学舎 - YouTube 平日10:30からライブ配信しているようです。ハマる子にはすごく良いと思います。
- 科学技術広報研究会 臨時休校対応特別企画 まだ見れてないのでメモ。
- 科学未来館「MiraiChannel」 私は好きなんですが、音が良くないせいで子供の集中力が落ちる気がするので、できれば良いマイクを使ってほしい。
- Learn at Home LINEで来るお知らせで親向けのオンラインセミナーをチラ見したものの、まだあまりあまりピンと来ず。
アプリ・プログラミング
親が最初にある程度の時間が取れるなら、「micro:bitであそぼう! たのしい電子工作&プログラミング」を見ながらmicro:bitで遊ぶのも手ごろで楽しいと思います。
- シンクシンク 以前からおすすめ。4歳頃から小学校低学年ぐらいまでは行けるのではないでしょうか。うちはもともと課金してました。未就学児だとトドさんすうも良いです。
- Hour of Code 以前から無料のものです。ビジュアルプログラミング教材と言えば。
- Tynker プレミアムコーディングコースが無料開放。英語ですが子供が好きなポップな感じでできそう。
- ライフイズテック「テクノロジア魔法学校」 やらせてみたところ、ブラインドタッチとある程度の英単語の知識がないとJavaScriptは厳しいということが分かったので、1時間ほどやって諦め、代わりにiPadにキーボードをつけてタイピングアプリをインストールしました。
英語
- Scholastic Learn at Home オンラインスクールの内容が登録不要・無料で見れます。これはすごい。
- Mystery Science ミニレッスン色々が登録不要・無料です。これもEテレっぽくて素晴らしい。
- Onlineg3による自宅学習のリソース紹介記事 紹介されていたYoutubeのCGP Grey、The Art Assignment 、SciShow、CrashCourseはどれも良かったです。Met Operaも初めて知りました。
- Kahn Academyによるスケジュール例 まさかのGoogle Docsでびっくりしましたが、もうすこし解説が欲しい場合はこちら。小学生レベルだと算数を英語で教えられると子供が混乱しそうだなと思い、手が出せないのですが、BetaでReadingを少しずつ出し始めているようなので、そちらに期待。
- TedEd 色々入ってて選択がちょっと難しいかも。
- Maths-Whizz パーソナライズされる算数アプリのようで、あとで使ってみたいと思います。
- Outschool レッスンごとにfee払うので、Udemyみたいな感じですかね。
- Education.com 登録するとワークシートなどがダウンロードできます。無料アカウントだと制限があるもよう。
無料ではなくディスカウントで、今回ではなくそのうちやりたいもの:
- Night Zookeeper クリエイティブなので子供が好きそう。
- Programming for Kids | Kodable
5歳・7歳とワンオペでバリに行きました
久々の完全ワンオペ旅行でバリに行きました。
事前準備
- 下の子が2歳の頃に作った持ち物表が古くなってきたので、作り直しました。
- SIMは事前購入。乗換えのシンガポールから使えて便利でした。Grabのピックアップの場所が空港の建物から少し離れた駐車場で、おそらく空港のWiFiが届かないので、持っていた方が良いと思います。
- 前回の出張で、SIM入替えに使うクリップを忘れて困ったので、パスポートケースに入れておくことにしました。
- インドネシアは蚊が多く雨期はデング熱も流行るらしいので、今回は虫よけの強いのと、抗菌剤入りの虫刺されの薬も持ちました。
バタバタで適当かつずっと準備のために散らかっていたので、さぞ夫は鬱陶しかったと思います。
日程と行先
往復ともに機内泊で、1泊サヌール、2泊グリーンスクールの2泊3日のファミリーキャンプ (グリーンキャンプ)、1泊ウブドの4泊でした。
サヌール
遊泳可能で静かそうなところを探してサヌールにしました。
サヌールではホテルがビーチ沿いに建ち、ビーチがそれぞれのホテルのプライベートビーチになっているようです。建物とビーチの間にそれぞれのホテルとビーチを繋ぐ小径が走っていて、長期滞在者と思しき人たちがジョギングやサイクリングを楽しんでいました。珊瑚の砂のビーチらしく綺麗な砂浜で、プライベートビーチという性質柄かゴミもなし。
初バリだったので他と比較はできませんが、期待通り静かにのんびりできてかなり良かったと思います。1泊1万円を切る3つ星のホテルでしたが十分でした。雨期らしいですが一日中晴れていたのも良かったのだと思います。遊ぶ子供たちを横目に、ぬるいお風呂のようなプールでゆったり浮いているとリフレッシュできました。
ウブド
目抜き通りは車も多くてお店も観光客目当て感があり、マーケットでは買うそぶりを見せてしぶるとすぐ値下げするのですが、そういうやり取りがあまり好きではないので疲れるなあという印象でした。「Grabを使わずローカルのタクシーを使ってほしい」という張り紙もあり、観光地なんだなという感じ。
タクシーを1日借りてテガラランなどに行こうかと思っていたのですが、子供がプールに入りたがったので、チェックアウトギリギリまでプールで遊んでからウブド王宮とプリ・ルキサン博物館に行ってマーケットを通っただけでした。王宮は入れるところが少なくて少し消化不足。博物館にあったバリの絵は昔のスクウェア感 (聖剣伝説2とか天野喜孝とか) がありました。
夜には様々な施設でダンスの舞台をやっていましたが、子供が長時間じっとしているわけがないなと思ったので、ロータスカフェというお店の縁からサラスワティー寺院のものを眺めるだけで終了。
ホテルはこちらも良い雰囲気でした。目抜き通りに徒歩圏内の4つ星で15000円弱。
移動
バリ島内
Grabは、前述のとおり空港から乗る場合は道路を挟んで向こう側の立体駐車場の上の方まで上がる必要がありました。グリーンキャンプにも来てくれたので広く使えるようです。ウブドからは、街中で反Grabのポスターを見たのとホテルの人に「時間通りに来るかわからない」と言われたのでホテルで依頼。
フライト
下の子が耳の気圧調整ができなくて飛行機の着陸時に痛がるので、深夜発便でシンガポール乗換で行きました。往路朝のデンパサールへの降下で2人とも耳が痛かったようですが、それ以外は寝てくれたので良かったです。
ただ今回、シンガポール空港で55分での乗換が予想以上に大変でした。
航空会社自身のサイトで出てきた乗継便で同じターミナルだし55分でも大丈夫だろうと思っていたら、移動だけで30分弱かかり、途中子供がトイレに寄った上に日本への便はセキュリティチェックが間にあるので、途中走ったところもあるのにゲートに着いたのが出発予定時刻の15分前でした (シンガポール航空がゲートを閉めるのは10分前)。ちなみに閉めてから4人ほど、乗れなかったお客さんの荷物を降ろしていたようです。体調不良だということでしたが。
5歳と7歳で、SIMもGrabも問題なく使え、現地の人たちも外国人慣れしていて、比較的ワンオペ難易度も低い場所だったと思います。
子連れ海外旅行の持ち物表
以前2歳・4歳で海外旅行に行った際に持ち物リストを作ったのですが、5歳・7歳ではだいぶ様相が違ってきたのでまとめなおしました。2歳・4歳時に作ったリストも後半にあります。
トイレトレーニング・お箸のトレーニングが終わった後の子連れ旅行の持ち物
おむつや子供用の食事用具がいらなくなったのと、時間つぶしの遊び道具が変わったのが大きな変化かなと思います。
パスポート (人数分) | イヤホン、耳栓、アイマスク、むくみ防止靴下 (自分の) | ||
電源の変換プラグ | スマホ充電のケーブル | ||
常備薬 (自分の・子供の) | マスク (自分の・子供の) | ||
ティッシュ | タオル (ハンドタオル、フェイスタオル) | ||
のど飴 (自分の・子供の) | 目薬 (1回ずつになっているもの) | ||
帽子、サングラス | 折り畳み傘 (人数分) | ||
着替え・下着 (多め) | 筆記用具・サインペン | ||
ヒルドイド (保湿ローション) | 歯ブラシ・歯磨き粉 | ||
エコバッグ、大きいゴミ袋(ベッドバグ対策) | 子供用ヘッドホン (子供人数分) | ||
現地SIM、クリップ (入替用) | iPad (動画などを詰め込む)、充電ケーブル | ||
化粧品・基礎化粧品 (自分の) | ウエットティッシュ | ||
トイレットペーパー | 紙皿、紙コップ、割り箸 | ||
絆創膏、オロナイン | ステロイド薬 | ||
虫除け、虫刺され薬 | 日焼け止め | ||
お菓子 | 機内用の遊び物 (トランプ、本) |
- 現地SIMはできるだけ日本で買っていった方が楽です。現地で入れ替えてもらうと1時間ぐらい経ってしまうので。ちなみに(プライベートではないですが)USのZip SIMはたまにオートアクティベーションがこけるようで、サポートのフォームでSIM Activation Issueをレポートする必要があるため、Wifiの繋がるところで確認してから動くと良いです。
- 公共交通機関のみで移動するなど、SIMを使わない場合は、グーグルマップのオフラインマップをダウンロードしておくと良いです。(使えない地域もあります)
- キャセイ、シンガポール航空は子供用のヘッドホンを配布していますが、4歳頃から大人用でもなんとかなるようです。
- 肌荒れ対策系は厚めに持っています。痒くなったりするとやはり気になるので。とびひになりやすければ、抗菌剤入りの虫刺され薬を持って行ってもいいかもしれません。
- 行先によっては、店で食事がとれなかった場合に備えて一応紙皿と割り箸を持っていくこともあります。
- お絵かきが好きなら、鉛筆削りの心配がないクーピーも持っていくと良いと思います。
おむつがとれていない子連れ旅行の持ち物
2歳・4歳時代に作ったもののそのままですが。
パスポート (人数分) | タオル (ハンドタオル、フェイスタオル) | ||
ティッシュ (多め) | ウエットティッシュ (多め) | ||
トイレットペーパー | 紙皿、紙コップ | ||
子供用箸 | 子供用スプーン、フォーク | ||
常備薬 (自分の・子供の) | マスク (自分の・子供の) | ||
のど飴 (自分の・子供の) | 目薬 (自分の・子供の) | ||
絆創膏、オロナイン | ステロイド薬、おむつかぶれ薬 | ||
ヒルドイド (保湿クリーム) | 歯ブラシ・歯磨き粉 | ||
虫除け、虫刺され薬 | 日焼け止め | ||
小分けになっているお菓子 | 機内用の遊び物 (シール、紙、ぬり絵、ペン) | ||
帽子、サングラス | 雨具 (折り畳み傘・レインコート) | ||
着替え・パンツ (多め) | おむつ (多め) | ||
おしりふき | おむつ換えシート (多め) | ||
自分の化粧品・基礎化粧品 (シートのメイク落としを機内で使ったり) | 自分の機内グッズ (ノイズキャンセリングイヤホン、耳栓、アイマスク、むくみ防止靴下) | ||
電源の変換プラグ | スマホ充電用のケーブル | ||
エコバッグ | 子供用ヘッドホン | ||
抱っこ紐 | ベビーカー | ||
筆記用具 | iPad (動画などを詰め込む)、充電器 | ||
現地SIM (事前入手できれば) | 迷子タグ |
- 現地の気温や日中の行動によっては暑さと抱っこの蒸れでおむつかぶれになるので薬は必須です。
- おむつが取れてもトイレットペーパーが固いとおしりが荒れたり、ペーパーのないトイレもあることがあるので、持参して小分けにして持っていると安心です。
- 子供用のスプーン・フォーク・箸は常に持ち歩きます。
- 食事で汚しやすい子はエプロンかハンドタオルを持参すると良いと思います。
- おむつなどは多めの方が安心。かさばるけど、数が少ないとそわそわして楽しめません。
移動時のおもちゃについて。
iPadに詰めるアプリについて。